手帳がいらなくなる手帳は、やっぱり手帳の形ではなかった。
「ONE DAY ONE UNITのノートブック」を作り始めて、2週間くらいですが、もうデザインに入り始めました。業者を探す前に、自分で形をまずは創ろうと思いまして、手帳売り場や文房具やなどを見てまわりました。しかしどの手帳も「これじゃない」感じ。私がつくりたい感じと似ているものが一つもないのです。
どれもこれも参考にならないじゃん!と思って気づいたのは、「私は、まだ世の中に流通してないものを作ろうとしているからだ」と。そうなったら、急にイメージが広がってきて、世の中にないものを作るほうが慣れてますから、自由にやればいいだけ。そしてこの箱に行きつきました。
「A6サイズ箱」と検索してクリックしたところがなんと!「Hitomi's mega-cleaning set」の白い家型の段ボールを発注したところと同じメーカというシンクロも起きました!
そして、気づいたもう一つのシンクロは、母の口から。
「あなた六本木ヒルズで、手帳の人とコラボでセミナーしたわよね」と。
そうなんです! 私の人生初コラボセミナーは、アパレル店長時代の副業サイドで出演したものでした。しかも、「六本木ヒルズ」49階?で! 手帳がコンテンツの「しもやん」と一緒にやったのです! やっぱり作る運命になっていたようで。(笑) びっくりしています。
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